つんくさんの声帯摘出のニュースをみました。
特にファンだったわけではないけど、やはり昔好きだった曲に多く携わっている人。ご自身の歌も数多くの人に愛されてきた人。
人一倍声に愛情をもって生きてきた人が声を失うということは、はかりしれないほどの失望があったのだと思います。
それでも、生きることを最優先し自分にできることをしたいとなお周りのために生きる姿に、考えさせられるものがありました。
今は、声帯を失っても食堂発声法というものがあるそうで、習得すれば話せるようになるそうです。
人間何かを失っても、自分次第で前向きに生きていけるのだと感じました。